♪フジ企画♪　ダイアリー

昨日から今日にかけて、あすなろの里の親子旅行に参加してきました。
僕がこの親子旅行に参加するのは今年で４回目。（それまでは元気だった親父が行っていました。）

今年の親子旅行、日帰りの方も含めるとあすなろの里の利用者に保護者（家族）、支援員の総勢で３００名くらいの団体旅行でした。貸し切りバスも８台。

旅行の行程は・・・、
一日目（１７日）
あすなろの里→（金立・古賀ＳＡ　トイレ休憩）→下関（昼食）→水族館「海響館」・カモンワーフ→長門湯本温泉「大谷山荘」
二日目（１８日）
ホテル→（壇之浦ＰＡ　トイレ休憩）→門司港レトロ散策→アサヒビール園博多→大宰府散策→（金立ＳＡ　トイレ休憩）→あすなろの里
でした。

昨日は生憎の雨でしたが、今日は爽やかな快晴。
やっしゃんもバスの中で鼻唄がでるくらい楽しんでいました。
でも、さすがに疲れました。

携帯やコンパクトデジカメで撮った写真をアップしながら書きます。

↓金立ＳＡで県内各地からの保護者さんのバスと合流


↓僕らの昼食会場だった「海峡ビューしものせき」で見えた関門橋。
　（大所帯のため、一日目の昼食会場は２ヶ所に分かれてでした）

↓水族館「海峡館」にて


↓水族館の（飼育員(?)、学芸員(?)）の方が学研の図鑑を使って説明をされてました！


↓カモンワーフ・唐戸市場へ

↓呼び込みのお姉さんの「今なら７貫で５００円！」の言葉につられて買ったお寿司
鯵の握りは美味かったです。

↓喉が渇いたので、海峡地ビール　６００円


↓泊まった旅館の部屋
 
泊まった「大谷山荘」は今までの親子旅行の中でも最上級クラスの旅館ということで、庶民の僕には身に余るくらいの旅館でした。
↓２５０名くらいの大宴会
　利用者も保護者も食べて、呑んで、唄って盛り上がっていました！

↓泊まった「大谷山荘」には天体ドームがありました。
　予約制でフロントに予約を入れたときは“曇りで星は見えないかもしれません”と言われましたがそれでも構わずやっしゃんを連れて天体ドームへ。

一番観たかった星は土星。理由は、今年の土星は輪っかが見えなくなる現象が起きると事前に知っていたから。
とりあえず、望遠鏡を土星に合わせてもらい、雲が流れるのを待ちました。
↓待っている間に、見せてもらった土星の録画映像。

雲の切れ間に望遠鏡を覗くと、なんとか土星を観ることができました。
この旅行で一番の感動でしたね。

天体ドームの後は、やっしゃんを部屋に残し、一人でラウンジへ。

ちょっと強めのカクテルを嗜んで一日目は終了。

二日目は、門司港レトロ散策へ。↓

時間があまり無くお土産を買うことで精一杯でした。


昼食は、アサヒビール園でジンギスカン。↓
 
最後に立ち寄った観光地の大宰府↓

子ども達に学業のお守り買いました！


バスでの移動時間が長く、観光する時間が少なかった旅行でしたがそれなりに楽しめました。
門司と下関は家族でまたゆっくり散策してみたいですね。

旅行に参加された利用者の皆さん、保護者（家族）の皆さんお疲れ様でした。
支援員の皆さん、旅行会社の皆さん、お世話になりありがとうございました。
保護者や支援員さんとの交流もできる親子旅行です。
あすなろの里に戻ってきてから、“また会いましょう！”と隣の席の保護者の方と言って別れて帰って来ました。