ご相伴に預かる・・・
2009年11月04日

今日までが唐津くんち。
いつも学校販売で頑張ってもらっている唐津のI田さんへちょうど追加の届け物があったので、見物も兼ねて、仕事が休みだった嫁さんを連れて唐津へ行ってきました。
唐津へ向かう途中、伊万里の南波多でランチ。
ちょっとブログで気になっていたお店へ寄ります。
お店の名前は、“しぇ・もあ 藤”。
藤という名前のお店ですからね、僕の名字と一緒。気にならない訳がないです。
書かれているブログのタイトルも 「藤の片隅から。」
お店の中は落ち着いた雰囲気。
桜の間に陣取り、注文を伺いにきた愛想のいい女将を見たら、見覚えのあるお顔。
他人の空似かもしれないし、まだ〇〇さんですよね?と言い出せません。
とりあえず、“ブログを見て、自分も藤なので気になって来ました”ということだけお話しました。
僕が注文したのは、日替わり膳。
550円
嫁さんが注文したのは、女将のわがまま膳。
700円
美味しくいただきました。ご馳走様でした!
帰り際、店の外まで見送りに出てくれた女将に思い切って訊いて見ると、BINGO!
その昔、学研のおばちゃんとして手伝ってくれていた方でした。
女将もすぐ判ってくれて、「お父さんはお元気ですか?」と親父の安否を気遣ってくれました。
安く美味しくランチが食べられる店なので、またちょいちょい寄りたいと思います。
お腹いっぱいの後は、唐津へ車を走らせます。
唐津駅前の通りにちょうど曳山がズラリと並んでいました。



曳山を眺めて、I田さんの実家へ向かいます。
I田さんの実家は刀町。1番山の赤獅子の町です。
I田さんのご実家に着くと、荷物を届けるだけのはずが「どうぞ!どうぞ!」というお誘いを受けて、お昼を食べてきたのにもかかわらず、お相伴にあずかることに・・・・。
僕らがお邪魔をしてほどなく、背中に刀と書いたはっぴを着た方達がたくさんI田さんのご実家へ登場。
貴重な場面に遭遇させてもらいました。

唐津くんち伝統の風習の一場面です。
しばし呑み喰いされて、最後は、多幸と繁栄祈願の万歳三唱をされてI田さんの実家を出て行かれました。

I田さんのご実家で見つけたもの。

栓抜きが10年前に赤獅子が誕生して180年の記念の品で、箸立てが今年赤獅子が190年を迎えた記念の品だそうです。
ご相伴に預かって食べた牛のタタキ最高でした。
I田さんのご実家の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
Posted by はなまる at 18:04 | Comments(4)
| 雑談
この記事へのコメント
おはようございます。
昨日は、Nちゃんと「藤の片隅」さんに行かれたんですね。
私も近い内に食事に行こうと思ってます、唐津くんち楽しめましたね。
Posted by ありたのトド at 2009年11月05日 09:07
ありたのトド様
藤という名前に親近感を覚えて行ってきました。
気さくな女将さんがいるお店です。
おすすめです!
Posted by 870(はなまる) at 2009年11月05日 09:15
昨日は ご来店有り難う御座いました。
とても嬉しかったです。
でもGkさんとは…
奇遇でした。
20年も前の私を覚えている…
その記憶力に感服。
その節はお世話になりました。
これからも 頑張りますので
宜しくお願いします。
実はHPからみえたと聞いて
丁稚どんと
飛び上がって喜びました。
Posted by 女将 at 2009年11月06日 01:48
女将さま
コメントありがとうございます。
こちらこそ、その節はお世話になりました。
また寄らせていただきます!
Posted by 870(はなまる)
at 2009年11月06日 09:24
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今日までが唐津くんち。
いつも学校販売で頑張ってもらっている唐津のI田さんへちょうど追加の届け物があったので、見物も兼ねて、仕事が休みだった嫁さんを連れて唐津へ行ってきました。
唐津へ向かう途中、伊万里の南波多でランチ。

ちょっとブログで気になっていたお店へ寄ります。
お店の名前は、“しぇ・もあ 藤”。
藤という名前のお店ですからね、僕の名字と一緒。気にならない訳がないです。
書かれているブログのタイトルも 「藤の片隅から。」
お店の中は落ち着いた雰囲気。
桜の間に陣取り、注文を伺いにきた愛想のいい女将を見たら、見覚えのあるお顔。
他人の空似かもしれないし、まだ〇〇さんですよね?と言い出せません。
とりあえず、“ブログを見て、自分も藤なので気になって来ました”ということだけお話しました。
僕が注文したのは、日替わり膳。

嫁さんが注文したのは、女将のわがまま膳。

美味しくいただきました。ご馳走様でした!
帰り際、店の外まで見送りに出てくれた女将に思い切って訊いて見ると、BINGO!
その昔、学研のおばちゃんとして手伝ってくれていた方でした。
女将もすぐ判ってくれて、「お父さんはお元気ですか?」と親父の安否を気遣ってくれました。
安く美味しくランチが食べられる店なので、またちょいちょい寄りたいと思います。
お腹いっぱいの後は、唐津へ車を走らせます。

唐津駅前の通りにちょうど曳山がズラリと並んでいました。
曳山を眺めて、I田さんの実家へ向かいます。
I田さんの実家は刀町。1番山の赤獅子の町です。
I田さんのご実家に着くと、荷物を届けるだけのはずが「どうぞ!どうぞ!」というお誘いを受けて、お昼を食べてきたのにもかかわらず、お相伴にあずかることに・・・・。
僕らがお邪魔をしてほどなく、背中に刀と書いたはっぴを着た方達がたくさんI田さんのご実家へ登場。
貴重な場面に遭遇させてもらいました。
唐津くんち伝統の風習の一場面です。
しばし呑み喰いされて、最後は、多幸と繁栄祈願の万歳三唱をされてI田さんの実家を出て行かれました。
I田さんのご実家で見つけたもの。
栓抜きが10年前に赤獅子が誕生して180年の記念の品で、箸立てが今年赤獅子が190年を迎えた記念の品だそうです。
ご相伴に預かって食べた牛のタタキ最高でした。
I田さんのご実家の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
昨日は、Nちゃんと「藤の片隅」さんに行かれたんですね。
私も近い内に食事に行こうと思ってます、唐津くんち楽しめましたね。
藤という名前に親近感を覚えて行ってきました。
気さくな女将さんがいるお店です。
おすすめです!
とても嬉しかったです。
でもGkさんとは…
奇遇でした。
20年も前の私を覚えている…
その記憶力に感服。
その節はお世話になりました。
これからも 頑張りますので
宜しくお願いします。
実はHPからみえたと聞いて
丁稚どんと
飛び上がって喜びました。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、その節はお世話になりました。
また寄らせていただきます!
