図鑑の話

2009年05月20日

今朝、事務所の前で、てんとうむしを見つけたので、写真に納めました。
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このてんとうむしは、ポピュラーなナナホシテントウだから図鑑で調べなくてもすぐ分かりますが、先週、事務所の横に植えてある桃の木の葉にたくさんの蜂のような虫が集っていました。
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皆さん、この虫の名前分かりますか?

興味がなければ、蜂のような虫で終わってしまうのですけど、
知的好奇心がいっぱいの小さいお子さんから“あの虫なあに?”と質問されたらしっかり図鑑で調べてあげましょう。
小学生くらいになれば自分で図鑑を引っ張り出して調べるようになれば最高ですね。

学研の子どもベスト図鑑原色ワイド図鑑で蜂のような虫を調べてみると、桃の葉に集っていたのは「ほそひらたあぶ」のようです。

図鑑が家庭にあるのとないのとではお子さんの知的好奇心を瞬時に満たしてあげることに歴然の差が。
お子さんの興味・関心は時間の経過とともに変化していきます。
また興味のありそうなものだけ(例えば、動物だけとか魚だけとか)買い与えるのも興味や知識の幅を狭めます。
いろんなジャンルの図鑑をセットで揃えてあげて、いつでも見ること・調べることができるようにリビングに図鑑を置いてあげるとベストです。

よく学研の本社の方が研修で言われること、(学研の酒井さんのブログはコチラ
“図鑑は自転車と一緒、お子さんの成長に合わせて、買い与えてくださいね!”。
小さいお子さんには小さいお子さん用の図鑑を、小学生〜中学生には、それなりの図鑑を。
例えば、学研の子どもベスト図鑑は1冊の重さが700グラムくらいです。(本屋さんに置いてある図鑑の約半分の重さです。)
図鑑を初めて手に取る小さなお子さんが重くないように(重いと感じないように)配慮した作りになっています。
また、マーキングで小さなお子さんでも、これは食べられる魚とかこれは毒のある魚とかマークを見ただけで分かるような工夫をした編集をされています。

幼児〜小学生には、見る図鑑のこどもベスト図鑑と読む図鑑のなぜなぜベスト図鑑がオススメです。
小学校中学年以上には、 原色ワイド図鑑がオススメです。



これから夏に向けて、最も図鑑が活躍しますよ!
学研の図鑑のお問合せは、フジ企画までお気軽にどうぞ!

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Posted by はなまる at 18:33 | Comments(0)
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