英語ノート
2008年11月10日
11月8日(土)付けの朝日小学生新聞です。
「英語ノート」の記事があります。
記事を引用すると、
“小学五、六年生で新しく始まる外国語活動のテキスト「英語ノート」を、二〇〇九年春に全国の小学校に配ろうと準備が進められています。この春「試作版」が約六百校に配られ、ひと足早く授業が始まっています。”と書いてあります。
今でも、総合的な学習の時間の中でALT(外国語指導助手)を使ったりして英語の学習をしている学校がありますが、英語の学習を取り組んでいる学校とそうでない学校では相当のばらつきが見られます。
そこで、平成23年度からの小学校の新学習指導要領では、
「外国語活動」として5年、6年生に週1時間(年間35時間)の英語の学習が始まります。
しかし、「外国語活動」は国語や算数みたいな教科の扱いはされません。
学習指導要領の全面改訂は平成23年度からですが、
来年度(平成21年度)の春には、「英語ノート」を全国の小学校に配る予定みたいなので、移行措置である来年度からの2年間の内に前倒しで「英語ノート」を使った「外国語活動」の授業を実施する小学校が増えることが予想されます。
「外国語活動」の目標は、“外国語を通じて、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う。”です。
国際交流は異文化交流ですよね。
やっと学校で、日本の文化や年中行事を英語でコミュニケーションをとろうという学習が始まりますが、学研では何年も前から日本の子ども達のために開発された英語の教材があります。
その名は「ファーストイングリッシュ」。
そのうちに、その「ファーストイングリッシュ」の話をしますね。
Posted by はなまる at 20:46 | Comments(0)
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11月8日(土)付けの朝日小学生新聞です。
「英語ノート」の記事があります。
記事を引用すると、
“小学五、六年生で新しく始まる外国語活動のテキスト「英語ノート」を、二〇〇九年春に全国の小学校に配ろうと準備が進められています。この春「試作版」が約六百校に配られ、ひと足早く授業が始まっています。”と書いてあります。
今でも、総合的な学習の時間の中でALT(外国語指導助手)を使ったりして英語の学習をしている学校がありますが、英語の学習を取り組んでいる学校とそうでない学校では相当のばらつきが見られます。
そこで、平成23年度からの小学校の新学習指導要領では、
「外国語活動」として5年、6年生に週1時間(年間35時間)の英語の学習が始まります。
しかし、「外国語活動」は国語や算数みたいな教科の扱いはされません。
学習指導要領の全面改訂は平成23年度からですが、
来年度(平成21年度)の春には、「英語ノート」を全国の小学校に配る予定みたいなので、移行措置である来年度からの2年間の内に前倒しで「英語ノート」を使った「外国語活動」の授業を実施する小学校が増えることが予想されます。
「外国語活動」の目標は、“外国語を通じて、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う。”です。
国際交流は異文化交流ですよね。
その名は「ファーストイングリッシュ」。
そのうちに、その「ファーストイングリッシュ」の話をしますね。
